ヘルシンキ
北欧・バルト海クルーズ ヘルシンキ/フィンランド
森と湖の国、そしてサンタクロースと童話ムーミンのふるさと、フィンランド。その首都であるヘルシンキは、「バルト海の乙女」と呼ばれまた国際貿易港として発展してきました。3方を海に囲まれ人口約50万人ほどの美しい都市です。長期にわたりスウェーデン・ロシアの支配により、それぞれの建築様式に近代的な建築が混在し、独特の雰囲気をかもし出しています。
ヘルシンキ市内は広い街路と庭園、公園があり、半日ほどで街を一周することができます。また市内はチンチン電車が走り便利。見所はマーケットや岩をくりぬいて建てられたユニークなテンペリアウキオ教会、シベリウス公園など。お土産にはイッターラのガラス製品、陶器のアラビアが有名です。
写真:ヘルシンキ大聖堂