2014年11月に就航したばかりの新造船・コスタ ディアデマ号
コスタクルーズ社で最大の大きさを誇る、13万トンクラスのディアデマ号。船内には、コスタ社の中で最大規模のスパ「サムサラ」や、コスタ初登場の「鉄板焼きレストラン」など、コスタのお船に乗ったことのある方もない方も楽しめる施設が目白押しです！
フランス･イタリア・地中海周遊11日間
バルセロナ（スペイン）～パルマ・デ・マヨルカ（スペイン） ～ ナポリ（イタリア）～ラスペツィア（イタリア）～サボナ（イタリア） ～マルセイユ（フランス）～バルセロナ（スペイン）
1日目（3月22日） 成田空港→バルセロナ [機内泊]
2日目（3月23日）
バルセロナ半日観光後、コスタ ディアデマ乗船 [船内泊]
街中には至るところに、アントニオ・ガウディの建築物があります。
今回はその中でも有名な「カサ・ミラ」「カサ・バトリョ」そして「サグラダ・ファミリア」を周りました！
現在もなお建設が続いているサグラダ・ファミリア。バルセロナに訪れる度に少しずつ建物の表情が変わる為、何度見ても飽きません。
続いて、バスを走らせ「モンジュイックの丘」へ。丘の上からは、これから乗船するディアデマ号の姿が・・・！
いよいよ乗船です。
バルセロナ半日観光後、コスタ ディアデマ乗船 [船内泊]
街中には至るところに、アントニオ・ガウディの建築物があります。
今回はその中でも有名な「カサ・ミラ」「カサ・バトリョ」そして「サグラダ・ファミリア」を周りました！
現在もなお建設が続いているサグラダ・ファミリア。バルセロナに訪れる度に少しずつ建物の表情が変わる為、何度見ても飽きません。
続いて、バスを走らせ「モンジュイックの丘」へ。丘の上からは、これから乗船するディアデマ号の姿が・・・！
いよいよ乗船です。
3日目（3月23日）
パルマ・デ・マヨルカ入港 [船内泊]
最初の寄港地は、スペイン領のパルマ・デ・マヨルカです。
ヨーロッパの中でも随一のリゾート地とされ、夏にはたくさんの観光客で賑わいます。
今回はあいにくの曇り空でしたが、雨には降られることなく、ベルベル城・闘牛場・マヨルカ大聖堂を回ることができました。
パルマ・デ・マヨルカのお土産といえば、人工真珠のマヨルカパール！
寄港地観光ツアーではマヨルカパールの工房にも足を運びました。
女性のお客様の目が1番輝いていたのは、もしかするとこの工房だったかもしれません・・・！？
パルマ・デ・マヨルカ入港 [船内泊]
最初の寄港地は、スペイン領のパルマ・デ・マヨルカです。
ヨーロッパの中でも随一のリゾート地とされ、夏にはたくさんの観光客で賑わいます。
今回はあいにくの曇り空でしたが、雨には降られることなく、ベルベル城・闘牛場・マヨルカ大聖堂を回ることができました。
パルマ・デ・マヨルカのお土産といえば、人工真珠のマヨルカパール！
寄港地観光ツアーではマヨルカパールの工房にも足を運びました。
女性のお客様の目が1番輝いていたのは、もしかするとこの工房だったかもしれません・・・！？
4日目（3月24日）
終日クルーズ [船内泊]
見所いっぱいの地中海クルーズの中で、もっとも船内生活を満喫できるのがこの終日航海日ではないでしょうか。
船内を散策したり、潮風に当たりながらゆっくり読書をしたり、スパでリラックスしたり、お買い物をしたり・・・。
お客様が好きな時に好きなことを、ご自身のペースでお楽しみいただけるのもクルーズの醍醐味です！
終日クルーズ [船内泊]
見所いっぱいの地中海クルーズの中で、もっとも船内生活を満喫できるのがこの終日航海日ではないでしょうか。
船内を散策したり、潮風に当たりながらゆっくり読書をしたり、スパでリラックスしたり、お買い物をしたり・・・。
お客様が好きな時に好きなことを、ご自身のペースでお楽しみいただけるのもクルーズの醍醐味です！
ディナータイムには、グランバーのダンスフロアで社交ダンスを楽しまれている方もいらっしゃいました。
ダンスはちょっと・・・という方もソファに腰かけ、生演奏を楽しむのも良いかもしれません。
時間に余裕があるので、優雅に有料レストランでお食事をするのもオススメです。
ダンスはちょっと・・・という方もソファに腰かけ、生演奏を楽しむのも良いかもしれません。
時間に余裕があるので、優雅に有料レストランでお食事をするのもオススメです。
他にも釜焼きのピザ屋、ジェラート屋(マカロンやクレープもあります！) など、イタリア船らしさを感じられるお店もございます。小腹がすいたときにいかがでしょう？
5日目（3月25日）
ナポリ入港 [船内泊]
この日はナポリの港からバスで移動し、ポンペイ遺跡へと向かいました。
ヴェスヴィオ火山の噴火によって灰に覆われた街、ポンペイ。
敷地内には、当時の生活の様子や知恵がリアルに思い浮かぶような遺跡が数多く残されておりました。
お天気に恵まれるとかなり日差しが強くなります。帽子や日傘は必須、こまめに水分補給をして観光を楽しみましょう！
ナポリ入港 [船内泊]
この日はナポリの港からバスで移動し、ポンペイ遺跡へと向かいました。
ヴェスヴィオ火山の噴火によって灰に覆われた街、ポンペイ。
敷地内には、当時の生活の様子や知恵がリアルに思い浮かぶような遺跡が数多く残されておりました。
お天気に恵まれるとかなり日差しが強くなります。帽子や日傘は必須、こまめに水分補給をして観光を楽しみましょう！
ナポリの港へ戻った後、老舗のピザ屋さんにて昼食をいただきました。
港からナポリの街中は目と鼻の先。観光もお買い物もお食事も楽しめる、そんな街です。
港からナポリの街中は目と鼻の先。観光もお買い物もお食事も楽しめる、そんな街です。
6日目（3月26日）
ラスペツィア入港 [船内泊]
ラ・スペツィア港からバスで片道2時間ほど走り、フィレンツェの街へ行きました。
ルネッサンスの面影を今も残した美しい街並みは英語名でフローレンス「花の都」とも呼ばれています。
少々駆け足にはなりましたが見どころをぐるりとまわり、そのあとは多めに設けた自由時間で、皆様各々がフィレンツェの街を楽しまれていました。
ラスペツィア入港 [船内泊]
ラ・スペツィア港からバスで片道2時間ほど走り、フィレンツェの街へ行きました。
ルネッサンスの面影を今も残した美しい街並みは英語名でフローレンス「花の都」とも呼ばれています。
少々駆け足にはなりましたが見どころをぐるりとまわり、そのあとは多めに設けた自由時間で、皆様各々がフィレンツェの街を楽しまれていました。
昼食にはフィレンツェ名物のラザニアを頂きました。
少し肌寒かったので、冷えたからだが温まります。
港へ帰る途中、ミケランジェロ広場で写真撮影。夕日に照らされ始めたドォゥモやベッキオ橋は息をのむ美しさでした。
少し肌寒かったので、冷えたからだが温まります。
港へ帰る途中、ミケランジェロ広場で写真撮影。夕日に照らされ始めたドォゥモやベッキオ橋は息をのむ美しさでした。
7日目（3月27日）
サボナ入港 [船内泊]
素晴らしい青空の中、コスタクルーズ社の本拠地サボナに到着です！
この日は、イタリア→フランス、フランス→モナコと2つの国境をまたいでモナコへと向かい、
グレースケリーが眠るモナコ大聖堂、F1のモナコグランプリで有名なUピンカーブ、王宮前の衛兵交代などを観光しました。
さわやかな風に当たりながら閑静で美しい町並みを歩くと、なんだかとても優雅な気持ちになりますね。
サボナ入港 [船内泊]
素晴らしい青空の中、コスタクルーズ社の本拠地サボナに到着です！
この日は、イタリア→フランス、フランス→モナコと2つの国境をまたいでモナコへと向かい、
グレースケリーが眠るモナコ大聖堂、F1のモナコグランプリで有名なUピンカーブ、王宮前の衛兵交代などを観光しました。
さわやかな風に当たりながら閑静で美しい町並みを歩くと、なんだかとても優雅な気持ちになりますね。
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