ハバナ
カリブ海・南米 ハバナ/キューバ
首都ハバナは旧市街と新市街に分かれており、それぞれに多彩な見どころの多い町です。
カリブ最強の砦と言われた要塞に守られた旧市街は、1982年に世界遺産に登録されました。全盛期のスペイン・コロニアル様式の建物が多く見られます。
新市街にはキューバをこよなく愛したアメリカの文豪ヘミングウェイゆかりのポイントも残っています。
基本情報
※情報は変更になる場合もあります。詳しくは出発前にお確かめ下さい。
主な見どころ | 【ハバナ旧国会議事堂】 アメリカの連邦会議を模して建てられ、白一色が目を引く堂々たる佇まいです。 【革命広場】 国会評議会議長の演説では数十万人が集う巨大広場。チェ・ゲバラの肖像が描かれた内務省など、政府中核機関が並びます。 【ハバナ旧市街】 コミカルな建物が並び、エキゾチックな街並みが絵になる、世界遺産の街。船は停泊する時は夜の街の表情もご覧いただけます。 【クラシックカー】 40~50年代のアメ車が現役で走る光景はまるでタイムスリップしたよう。 【へミングウェイ博物館】 ヘミングウェイのかつて邸宅で、現在は博物館として公開されています。中には愛用のタイプライターや蔵書が残されています。 ※ヘミングウェイ博物館は、雨天、湿気の高い日、そのほか運営者側の判断により館内の窓や扉を締め切る、または閉館となる場合がございます。 【アルマス広場】 旧市街の中心部にある木で覆われた市民の憩いの場で、第一次キューバ独立戦争のリーダーのモニュメントがあります。 【トロピカーナ】 1939年開店の老舗キャバレー「トロピカーナ」。キューバ国内に数あるキャバレーでも最大規模でステージが野外であることから「星降る舞台」とも呼ばれています。煌びやかなダンスショーもキューバンサルサをはじめ、様々なジャンルの音楽と共に華麗に着飾ったプロのダンサーによって演出されます! ※屋内、屋外、演目は同じです。屋内の場合、冷房が強いと感じることが予想されます。 |
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